「導引養生功」 は、見かけは気功ストレッチのような感じですが、太極拳などの武術の要素も含み西洋医学、東洋医学など色々なものを統合して編成されたものです。

特徴としては、腹式呼吸と有酸素運動であることはもちろん、らせん状のひねりのある動きを取り入れ、道具を使わずにハリ、ツボ押し、整体などの効果が得られることです。
正しい姿勢、動作により各臓腑器官をつなぐ道である経絡を活性化させ、正しい呼吸法により、
自律神経系統の調節を促し、内蔵機能の増進をはかることで、病気の予防、治療、体質改善、免疫力、自然治癒力を高めて健康を維持し、足腰を強化します。

北京体育大学の張広徳先生の長年の研究によってつくられ、大学の正課として全ての学生が学んでおります。数多くある気功流派の中で唯一中国政府公認の気功であり、社会科学研究院により実証されております。

レベルや調整したい身体の部位によって功法を選ぶことができ、副作用などはありません。

世界でも、日本、中国の他、ヨーロッパ、インドネシア、オーストラリア、アメリカ・・・と多くの国で学ばれています。

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